今年に入って仕事の方はサッパリで、とてもブログどころでは・・・
そんな感じでした。(^^;
この「富士ぶさ」と言うのは最近廃止となった東京と九州を結ぶ唯一のブルトレだった
「富士」と「はやぶさ」の事だと私は今年に入って他の人のブログで知りました。
昔は鉄チャンだった私も今では生活に追われ、とても仕事を休んで「最後の運行を撮影に」
なんて行く余裕も熱意もありませんでしたが、何気なく走っていた道の脇に青い車体を
発見して思わず写真に納める事が出来ました。
この画像は「はやぶさ」の最後の停車場所だそうで、たまたま居たJRの職員の方に
今後どうなるかを尋ねたところ、工場にて解体される事になっているそうです。
熊本まで営業運転された寝台特急「はやぶさ」は博多まで回送され私の目の前に現れてくれた事は
大変幸運ではありましたが、太陽の光に晒されたその車体には数十年の老朽化の後が見られました。
「老兵は死なず、ただ消えゆくのみ」
いつ解体されるかも決定されてないまま、ただただ最後の時を待ち続けている車体に自分の
行く末が重なる様で、何だか寂しいですね。
ホントこれからの事を考えると・・・
またブログは、しばらくお休みです。